■■■おジャ魔女■■■
04/15 道北へ大移動・札幌〜豊富

7:00 ホテルの自室
起床。ちょっと理由あって寝不足気味。でもまぁ、この位の眠気なら平気かな。
真っ先に外を見ると路面が濡れている。雨降ってる?強行すべきかどうか
悩んでいると、陽の光が差し込んできた。天気予報を見ると、関東以西は晴れ、
以東は曇りもしくは雨らしく、気温も低め。でも、それほど豪雨という訳でもな
さそう。距離も、想像していたよりは短い300km弱。よし、決めた。
強行する事にする。道東の方は雷注意報が出るらしい。
7:30 ホテルの自室
出発する準備をしている。こうしてみると結構荷物が多い。テントと寝袋は無用
の長物になるかもしれないけど、本当に万一の保険として携帯する事にする。
今朝はホテルの朝食を予約していないので、外で食べる事にする。コンビニで
いいかな。
8:20 チェックアウト・出発
チェックアウト。インターネットでの電話代のサーチャージが \435。思ったほど
浪費してないな。まぁ市内通話だったし、妥当な所かな。外にでると、やっぱり
少し寒い。完全武装しといた方がよさそうだ。
GPSをセットして、衛生を補足するまでの間暖気運転。
この日記を書き終わり次第出発。する。まずは朝食と給油だな。
この時間までいるんなら、どれみ観てからでもよかったかな?(笑)
8:39 インター直前のガソリンスタンド
給油三回目。\468。ついでにホットココアで少し暖を取る。\120

8:46 札幌IC
道央道札幌料金所到着。これより高速走行。関係ないけど、札幌ICは同時に
3つの高速道路の起点になってるから、入り口を間違えるとえらい事になりそうだ。
8:55 野幌PA
衣服がずれたらしく、すきま風が寒いので着付け直し。天気は小康状態。
さて、しきり直し。旭川まで 120km

10:38 和寒IC
1時間半以上の道央道運転は、小雨混じりの寒さや、霧による視界不良に
よって、正直かなりこたえた。特に寒さはかなりのもので、東京での厳冬
装備でもまだ少し物足りない位だった。つくづく手袋のインナーを忘れて
きた事が悔やまれる。道央道では、所々片側対面交通の所もあって気が抜け
ない。それでも、見渡す限りの地平線や、どこまでも真っ直ぐに伸びる道
などの、東京では味わえないツーリングの醍醐味も満喫できる。何も意識しな
いで、ただバイクをまっすぐに走らせるだけってのも結構つらい。眠りそうになる
事もちょこちょこで、ヒヤリとする場面も少々。
ようやく到着。寒い。霧も出てきたし。ガソリンがこころともない。近場にスタンド
があるというのでそこに行く事にする。高速料金 \3100
10:48 インター北2kmの給油所
給油四回目。\897。ICから北に2kmほどの所に4カ所ほどまとめてあった
が、営業していたのは一カ所のみ。他の三カ所って、シーズン中しか営業
してないんだろうか。それより、朝食も食べてないので腹が減った。適当
な所を探して食事を取りたい。
11:27 ラーメン屋連風
国道40号を北上するものの、なかなか営業してる食事処が見つからない。
そんな中、連風近くで発見したラーメン屋連風。小雨まじりの寒さもかなり
つらくなってきてるので、ここで遅めの朝食と早めの昼食を取る。店内は
暖房が効いていて、冷え切った身体にはとてもありがたい。注文したのは
めちゃうま醤油ラーメンと皿ぎょうざ。その名に違わず、醤油がひと味
違う。思わぬ収穫。しかも、ラーメンんも残り汁を使った特製おじやという
ちょっと変わったメニューもあるのでそれも注文。これがまた大当たりで
ハフハフのホフホフ。何故他の、スープ自慢のラーメン屋がやらないのか
が不思議な位においしい。
ぎょうざはまぁ、可も不可もなしといった所か。皮はまずまずだった。
稚内まで180km。今日中に着けるかな。それとも、今日は豊富で宿を
探そうかな。とりあえずは豊富についてからの体調で決めよう。
めちゃうま醤油 \850 皿ぎょうざ \300 ラーメンおじや \250
12:47 JR初野駅
北上を続けている内に、GPSに駅が出てたので寄り道。未知の土地でのGPS
には、周辺のガイド役というちょっとうれしい側面があってこういう時にはありが
たい。それゆえに古い情報の物だと後で悔しい思いする事になりかねない。
やっぱり東京に戻ったら新しいの買っておこうかな。
で、これがJRの駅。………どうみてもただのプレハブだけど、これが立派な駅。
時刻表も非常にのどか。ここでちょっとだけ和んでいく事にする。
14:04 国道40号沿いのガソリンスタンド
5回目の給油。\713。この先どの位ガソリンスタンドがあるだろうか?少々不安。

15:02 豊富(とよとみ)市街・JR豊富駅着
豊富市街に到着。駅の側(中)にある喫茶店でちょっと休憩。チョコレートケーキの
セットで \650 。来る途中は、本当にただっ広い道北の道路事情をついつい
楽しんでしまった。国道40号をただただ北上するだけなのだが、前にも後ろにも
車が無いので、本当に気兼ね無く走れる。途中無人駅を見て回ったり、道路脇に
ひょっこりと生えてるふきのとう?を眺めて和んだり。東京でイライラしながら
走ってるのがちょっぴりもの悲しく感じた。
駅に到着した時に、たまたま列車が入ってきた。そうか、この辺は電車じゃ
なくて、ディーゼル車なんだな、とまたまた妙な所に感心。
このまま釧路まで一気に抜けてもいいんだけど、思う所があるので今日はこの
辺りに宿泊するつもり。
16:10 豊富温泉郷
宿に予約を完了。18:00 までに宿に着けばいいので少し時間が余った。ブラブラ
がてら、豊富温泉郷まで足を延ばす事にする。
という訳で豊富温泉郷に到着。なんでも、日本最北にある温泉郷だそうだ。温泉
そのものは更に北の方に稚内温泉があるもんな(笑)少し寂しく感じるのは、シー
ズンオフのせいだけだろうか。ここの温泉は、皮膚病の湯治場としても割と有名
らしい。公共のふれあい温泉に入浴する事にする。\420也。コインロッカーは
お金が戻らないタイプ。\100
風呂は湯治用と新館とがあり、とりあえず新館に入る事にする。中に入ってみて
鼻を突く、極端な石油臭。お湯はうす茶色に濁っており、浴槽表面には油幕、そして
「アク」が浮いており「いかにも鉱泉」って感じで効果ありそう。
気持ちいい事はいいんだけど、湯上がり後、体が油っぽくなってしまい爽快感は
今ひとつ(笑)でもいい思い出になったわ。ところで、こんな看板見つけたけど
なんか別方面(ススキノ方面?)の事を連想してしまう自分はイケナイ人ですか?
17:48 宿場「明日の城(じょう)」
太陽も西に傾き始め、景観は素晴らしいかわりに肌寒さが加速していく。サロベツ
原野に挟まれた道路に出たとたん、辺り一面360度見渡す限りの地平線。
改めて北海道の大きさを実感できる一時だった。
そんな吹きっさらしの一本道をGPSを頼りに、到着しましたのはペンション
「明日の城(じょう)」。大平原の中に佇む一軒家、という表現が似合うこぎれいな
外観だ。しかし、店の名前がなぜ………という疑問が大きく残る。部屋の名前も
「ホセ・メンドゥーサの部屋」「カーロス・リベロの部屋」「サチコの部屋」「後楽園
特設リング」「力石徹の部屋」………をいをい(^^;)まぁ、面白いけどね。
今日、この宿に決定したのは、昨日カニを食った友達が紹介してくれた「とほ」と
いう本(昨日の日記参照)に掲載されていたという事と、その友達の友達であり
自分も共通の友達が宿泊して「よかった」という口コミ情報があったからだ。
その情報に間違いはなく、見渡す限りの原野という何も無いロケーションは
北海道気分を満喫できる。
自分が宿泊した「マンモス西の部屋」には、相部屋の先客が一人。なんでも、かれ
これ半年近く北海道を回っているらしい。うらやましい限り。
6時をすぎて晩飯。はっきり言って相当量があり、食いきるのも一苦労。ホッケは
とってもおしかったけど、今夜も胃薬のお世話になる事になりそう。
マスターは相当将棋が好きな人らしく、もう一人の客と一緒にずっと将棋を指して
いた。今日の移動距離は300kmほどかな。明日も同じ位走ると思う。
明日は、まずは何はなくとも宗谷岬とノシャップ岬。稚内温泉も見逃せないかな。
その後は、知床半島に出るか、屈斜路湖に出るかは気分と時間で決めよう。
どっちにしても、早めに寝ようっと。明日は朝食7時で早いし。

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